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宇治個別指導教室 | 日記 | 数学の点数を上げる方法~80点を取ろう編~


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数学の点数を上げる方法~80点を取ろう編~ (2022.09.07)

前回に引き続き、今回は数学のテストで点数と取る方法についてお話します。
今回は80点を目指す方法についてです。
だいたい通知表の成績で言うと80点で4,90点で5というのが目安になっています。
厳密に言うとそこまで取らなくても4や5がつくこともあるのですが、一つの目標として80点を取って4以上を狙ってみる、ということを考えてみます。
従って今回は、現状で60点~70点取れているお子様向けのお話です。


前回の目指せ50点編で触れたように、数学のテストは「知識・技能」と「思考・判断・表現」の2つのジャンルに分けられていて、前者が基礎基本、後者が応用問題にあたっています。
そして、それぞれの配点は50点ずつでした。
さて、80点取ろうと思ったときに、どういった配分で取ることを目標にすれば良いでしょうか。


「知識・技能」:「思考・判断・表現」=40:40 
でも構わないのですが、
もっと楽に80点を考えるならば
「知識・技能」:「思考・判断・表現」=50:30
のほうが好ましいです。
なぜなら、知識・技能のほうが問題が簡単だから、解けるようになるまでに必要なエネルギーが少なくて済むからです。


ですから既に思考・判断・表現で30点取れているのであれば知識・技能で満点を目指すことに注力すれば80点を超えることは比較的簡単に可能です。
また、思考・判断・表現が30点取れてなかったとしても、知識・技能で満点取れていないのであれば、まずはそこを目指すことが第1ステップになります。
できれば知識・技能で50点取りたいですが、最低限クリアしたいラインは45点です。


知識・技能で45点以上取れいてるならば、思考・判断・表現で30点以上を目指す勉強をすることになります。
応用問題50点のうち30点を取れれば良いので、逆に言うと20点分はできなくても構いません。
全ての応用問題を解けるようにするというよりも、応用問題の中でも自信を持って「これは解ける」という問題を増やしていきましょう。
このような問題は自力ではなかなか解けるようにならないので、困ったときに誰か聞ける人がいたほうが良いでしょう。
学校の先生や、保護者の方、お兄さん・お姉さん、もちろん塾の先生に聞いても構いません。
ただ、聞いて理解して安心するのではなく、自分で解けるように、何度も繰り返し練習することが必要です。


そして、その上でポイントになってくるのは勉強時間かもしれません。
「知識・技能」のための勉強と「思考・判断・表現」のための勉強の二つをしなければならないからです。
そのためこれまで以上に勉強時間を増やさないと「思考・判断・表現」まで手が回らない可能性があります
テスト2週間前や1週間前からで間に合わないのであれば普段から勉強をしておく必要性も出てきます。
「知識・技能」は学校の授業中や日頃の勉強でテスト前に勉強しなくても出来るようにしておき、いわゆるテスト前の勉強は「思考・判断・表現」に時間を割くというのも一つの方法でしょう。
いずれにしても今までと同じスタイルで勉強していたのではなかなか結果が変わってくることはないでしょう。


ここまでのお話はあくまでも一般論です。
80点をクリアするために必要なことは、それぞれのお子様の状況に応じて違っていることが多いです。それは同じ点数でもどこでどのように得点しているのか、またどんな間違い方をしているのか、などがひとりひとり違うからです。
ですので、お悩みの方はご相談だけでも結構ですので、ぜひ一度お時間をちょうだいできればと思います
お子様の状況に合わせた解決策を一緒に考え、実行に移していきたいと考えています。

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